
Hi-kaが保育園に通い始めて、もう4ヶ月が経ちました。
思い返せば、お試し保育の頃は、
朝の登園で抱っこからおろすだけでギャン泣きしていたHi-ka。
あの頃の涙は、いまや笑顔に。
最近は自分から先生に手を伸ばして、嬉しそうに抱っこされにいくようになりました。
毎日の積み重ねが、少しずつの「できた!」
慣らし保育から始まり、朝の支度やお昼寝リズム、給食の時間――
すべてが新しい世界で、最初は戸惑いもあったはず。
それでも今では、保育園での生活リズムにもすっかり馴染み、
帰ってくると「今日はね〜」とお話するような表情を見せてくれます。
まだまだ言葉は少ないけれど、
その笑顔と動きひとつひとつが、日々の成長を物語ってくれています。
「歩きたい!」があふれてる毎日
最近は、外に出かけると歩くことが楽しくて仕方ない様子。
近所の公園までの道のりも、駅までのお散歩も、
「だっこ」より「あるく」が合言葉みたい。
ふらつきながらも一歩一歩、前へ進む小さな姿に、
こちらが元気をもらう毎日です。
少しの寂しさと、たくさんの誇らしさ
一緒に過ごす時間が減ってしまったことに、
ふと寂しさを感じることもあります。
けれど、新しい社会で一生懸命楽しんでいるHi-kaの姿を見るたびに、
「ああ、この子はちゃんと成長しているんだな」と思える。
自分たちの知らない時間の中でも、
ちゃんと世界を広げている、そのたくましさが愛おしいです。
これから保育園を迎えるご家族へ
我が家も、通い始める前はいろんな不安がありました。
でも、いざ始まってみると、子どもは想像以上に柔軟でたくましい。
これから保育園をスタートするご家族に向けて、
**「我が家の準備のこと」や「慣らし保育の体験談」**も、
別の記事でまとめていきたいと思っています。
同じように不安を感じている方の参考になりますように――。